月に一度、大阪、本町まででかけ、心理学勉強会に参加しています。
まだ、本格的に勉強しているわけではなくて、
カウセリング勉強会や、研究会と言った誰でも参加できる場に、出席しています。
勉強会では毎回テーマを決め、その内容を参加者それぞれの立場で、話し合います。
さまざまな立場の方が参加されていますがほとんどの方が対人支援の仕事をされている方達です。
私の知らない世界、
現場での生の声が聞けます。
皆さん、不登校、引きこもり、夫婦、親子の問題、職場の人間関係、障害者の方、うつなどの病気など生きずらさを抱えている方達と、日々接していらっしゃるようです。
今回のテーマは
「対人支援者のメンタルヘルス/精神的健康とは!」 でした
精神的健康とは何か?
支援する側が、健全な精神でないといけない
しかし、悩み考える日々もあるはず?
健康であるとは、、、、、
真剣に考えると、とても奥が深い内容です。
ディスカッションする中でとても印象に残った言葉が
「受入れる」という言葉です。
子供達を否定しない、責めない、
受入れる、認めると言う事です。
引きこもりになった、それにはそうなるだけの理由が必ずあるからです。
それをまず、受入れると言う事です。
私は、受入れられるだろうか?
これもまた、自問自答?
なんか、自分探しをしているようにも思いますね。
人間って面白いよね〜、色んな人がいて〜
みたいなそんな感じで全ての人と接すれば良いのかも?って思いました。
そして、この勉強会に参加する事が
今の私の精神的健康を保つ場となっています。