心配した大型台風10号もなんとかしのぎ、日本列島を抜けて行きました。
その後は朝晩ひんやりする様になりましたね。あれだけ泣いていたセミの声もきこえなくなりました。
これからは台風シーズン、次から次へと日本列島を襲ってきそうですが
事前準備をして、命だけは守りましょう。
リュックに色々詰めて、すぐ持ち出せるように準備だけはしています。
しかし、時々リュックに入れていた事を忘れて探しまくる事あります(笑)😅
落ち着いて考えたら、、、、あっ、せやせや
リュックにいれたんやっぁ〜っと思い出すのです。
なんか、この歳の区切りと言うのは、5つ歳を取るごとに、色々と身体に来ますね。
「歳やなぁー」と言うセリフも何度も呟いているように思います😅
さて、大阪の難波に象印食堂と言うのが出来まして、人気らしいので、行ってみることにしました。こちらは、大阪にある象印マホービン(株)が出しているご飯レストランです。
こちらが入口前写真↓
お店に着くと、ランチの時間は過ぎているのに、まだ10組程待っておられました、順番を取って待つことにしました。30分は待ったかな、呼ばれて席に着くと
コロナ対策の手袋と袋がテーブルに置いてありました。セルフでのお茶を🍵入れるのに手袋を付けてお願いしますとの事でした。
このお店の特徴は、食べるご飯を2種類選べることです。私は、玄米を食べたかったので白米もちもちと🍚玄米にしました。お変わりは自由です。こんな感じ↓
少量しかご飯は入っていませんので、3杯くらいは食べれますね。
象印と言えば象さんマークですね
魔法瓶、水筒のイメージでしたが炊飯器も作っておられて、代表となるその商品が展示されていました。
炊飯革命🚩炎舞炊きだそうです
この炊飯器で炊いたご飯を何杯でもいただけます。
そして、メインは鳥の南蛮漬けの象印御膳を注文しました。こんな感じ↓
お料理の中身は普通に濃い味のお肉は白米に合いますし、玄米は質素な食材が合うように思うので、豪華な食事と言うものでもありませんが、ご飯に合うお料理がうまく組み合わされていました。美味しく頂かせていただきました。
ただ、私は玄米ご飯が美味しいか確かめたかったのです。期待して食べてみましたが、匂いが結構あって、鼻につきました、結構匂いに敏感なんで、、、、
去年くらいから、時々玄米を炊いて食べていました。一度炊飯器で炊いたのですが、あまり美味しくなくて、それなら土鍋で炊いてみようと思い、試してみると、美味しかったので
それからは、玄米を炊く時は土鍋で炊いています。
何度か足し水をしながら、炊き上がるのに、1時間ほどはかかります。炊いてる間はその場にいないとダメですので、時間は束縛されますね。今日は久しぶりに玄米を炊いてみるか!
土鍋で久しぶりに玄米を炊いてみました。
こんな感じ↓
パサパサではないですが、ちょっと柔らかすぎで、美味しいと思える出来上がりではなかったです。水加減や火加減が上手く出来なくて、まだコツをつかんでいません。難しいです。☹️
それでもやっぱり、土鍋で炊く事にこだわって挑戦し続けたいと思います。
お米は元気の源です。1年かけて育てたお米をいただける事に感謝して、いただきます🙏