皆さんも、昨日のNHKスペシャルご覧になったと思います。「この島で、最期まで」礼文島船泊にある診療所を支えてきた医師のドキュメンタリー番組です。
医師と島民とのつながりは素晴らしい物でした。また時々、礼文島の風景が映し出され感動しました🥺🗻
島の方達もたくましく生きておられるのだなぁっと、昔と変わらない風景が懐かしかったですね。
数日前からTwitterを始めました。まだ、慣れていないのですが、せっかくなんで、番組宛につぶやいてみました。☺️
医療とは、患者さんに寄り添う事だと改めて思いました。20年ほど前に船泊診療所に🏥お世話になった事がありますが、あの時診察して頂いたのは、鉄三先生だったのかな?今まで、ご苦労さまでした!
— イブキトラノオ (@BeXYwworZzyifzA) 2022年8月27日
そして名前は、イブキトラノオです(笑)
20年前、身体の異変に気付き、診療所で診察してもらった時
言われた言葉を憶えています。
「腎炎かもしれないから、すぐに帰りなさい」
その「帰りなさい」という言葉が今も記憶に残っています。
鉄三先生だったのでしょうか?
言われた時は、一瞬頭の中が真っ白になりました😔
画面に映る鉄三先生は、言葉少ない印象を受けました。そして、患者に寄り添い、一人で島民の支えとなって来られた事に、ただただ感謝の言葉しかありませんね。
医者であれ、何であれ自分の与えられた使命を全うする事ですね。
最後まで、一生懸命に生きる事です💪
さて、船泊は、香深からは遠いのであまり行く事もなく、素通りが多かったです。
ラーメンを食べに行ったのと、タコ公園🐙に行くぐらいでした。
土田さんの植えた桜の木🌸一度も見た事はなかったです。毎年、花が咲く頃に先生は土田さんを思い出すのでしょうね、、、、
普通の医者と患者の関係では無いですね。
温かいものがそこにはあります。💓