なぎさのミーティング

忘れないで♪♪礼文島民宿なぎさの事

会社で働く中で

会社のルール、職場でのルール

会社で働く中では、色々なルールがあるわけです。

 

「14歳からの哲学」と言う本があります。

大人になってから読んだ本ですが、その中に

「規則」というページがあります。

14歳からの哲学 考えるための教科書

髪を染めてはいけないという校則があるとします。

「でも、どうしても髪を染めたい、この校則を破るしかないと決めたのなら、それだけの覚悟と責任でもって、破ればいい。

なぜなら、それが、君が本当にしたいことだからだ。君が君の人生で本当にしたいことを、

君の自由で決めたのだから、規則を破ることの報いとしての、「罰」を受けることにだって、決して悔いなどないはずだ。」

 

そして、「友情と愛情」には

「嫌いな人、嫌な人は、ああ、そういう人なんだな、丸ごと認めて受け入れてあげるんだね。

むろん大変なことだよ。でも、それが自分のためなんだ。それが出来なければ、君が自分を本当に愛することはできない。」

全てを受け入れると言う事、その問題はとても難しい事でもあります。

 

組織のルールを守れない人がいます。社会人としての常識です。

守れなかった理由は、その人の心の奥を覗けば見えてきます。

しかし、ルール違反は、ルール違反です。その人の甘えです。

 

そして、話をすると、この人はこうゆう考え方をする人なんだなと分かります。

そして、彼女はそういう人なんだなぁと受け入れる事にしました。

しかし、それは愛情ではありません。

私自身、そう思える人間に

到達していません。

 

 

 



かぼちゃグラタン

なぎさの定番メニューと言えば、これですよね

何よりも、器が

アルミホイルというのが特徴です。

 

メニューにかぼちゃグラタンがあれば、

必ず器作りからスタートです。

お客さんの数プラス予備で何個か作ります。

最終便で、お客さんが急に増えることありますからね。

しかし、お客さんが増えなければ、

そのグラタンは、私たちもいただく事が出来ました。

 

今日、久しぶりに作ってみました。

何年振りかなぁ〜(笑)

まず、かぼちゃをゆでます🎃

その横でホワイトソース作りを同時にスタートします。

ホワイトソースの材料を公開しますと、

玉ねぎ、ベーコン🥓、コーン🌽、しめじです。

オーブンで焼く前の写真です。

f:id:rebunalaskaswiss121:20170609235535j:image

f:id:rebunalaskaswiss121:20170609235542j:image

なぎさでは、温かいものは出来るだけ温かい状態で召し上がっていただきたいので、焼く時間も逆算してましたね。やっぱりアッアッが美味しいですからね。

これが出来上がりです。

f:id:rebunalaskaswiss121:20170609235959j:image

さて、食べた後の感想は?

ホワイトソースが決め手ですから、もう少し

とろ〜っとしてたら良かったかな!

後、かくし味のあの調味料を入れるのを忘れて

しまって、バカですねぇ〜

食べて気づきました。(笑)

 

でも、まずくはないですよ☝️

かくし味が何かは内緒ですが😊

 

 

 

モアナ

休憩の時に今よく聞いているのが、

「モアナと伝説の海」のサントラ版

映画も二回見ました。

ハワイのお話だと思うのですが海を渡ってきた祖先の物語に癒されています。

これも姪っ子推薦の映画でした。

アニメですが大人も楽しめますよ。

世界は海で繋がっている。

何処にだって行けます。

👍your welcome

モアナと伝説の海 オリジナル・サウンドトラック <日本語版>

 

身体は正直

まだ、まだ余裕なんてないですよ!

っと書いた次の日から

お腹がピーーッとなって😅

普通に食あたりかな?っと軽く思ってたら

また次の日もお腹が痛くなって😭

食事をすれば、すぐトイレに行く毎日が3日程続いて、やっぱりおかしいと思い病院へ。

 

熱はないし、吐き気もなかったので普通に整腸剤と胃腸の働きを良くする薬をもらって帰りました。

薬を飲むとすぐに効くのかと思っていたら、すぐには効かなくて、仕事に行きましたが

貧血になって、それこそ吐き気も出てきて

トイレに駆け込み、もうこれはダメだと思い、皆んなに見送られ(笑)早退しました。

 

薬を飲んでから3日目くらいからようやくましになり、下痢も止まり、食事もおかゆから普通のご飯が食べれるようになりました。

しかし、ご飯食べてても本当に美味しくなかったんです。どうせ食べても😫

またトイレ行くし、食べるのが怖くなって来てました。

 

今はもう仕事に復帰してます。

「なんとか止まりました!」っと聞かれるたびにそう答えてます(笑)

今はご飯も美味しいです。やっぱりこれって幸せなこと、

原因は疲れとストレスでしょうね。感じてないと思っていても身体は正直で、弱いところに出るものです。そして脳と腸は繋がっている事を実感❗️

腸は第2の脳とも言われていますね。

 皆さん、ストレスためたら、あかんよ。✋️

 

 

 

 

 

もうすぐ一ヵ月

もうすぐ、異動して一ヵ月になります。

ようやく、少し慣れてきたかなっと思えるようになりました。

2年半前いた職場とは言っても、全てが同じではないですし、仕事するメンバーは同じでも、いた頃と立場が違うので、肩にのしかかってくるものも違います。

そして、少しずつコミュニケーションを取っていくうちに、皆んなそれぞれ色んなことがあったんだな?

そんな風に思えるようになってきました。

 

最初1人ずつたわいもないことから会話のきっかけを作り話しを聞いていたのですが、

皆んな話すことは、人の事ばかり(あの人はこーだ、あーだ)

メンバーの気持ちがバラバラでした。昔はこんな事なかったのになぁ〜

何故こんなにバラバラになったのかな?

っと考えました。まとまってなかったのです。

 助けあっているようで、そうでない。自分を主張しないと損をする。自分の好きなようにしている人もいれば、遠慮して気を使っている人。

ギリギリの人数で仕事をしているわけですから皆んなと協力しないと仕事は前に進みませんし売上も取れません。

 

その時、やっぱりリーダーシップは大事だな!っと思ったんです。

皆んなを迷わせない、協力して物事を進める。目標を定める。褒めてあげる。

自分達で考えさせる。自分も一緒に成長する。

規律を守らない人には、しっかりと注意する。そんな事を更に自分自身、自覚するようになりました。

 迷った時は、メンバーの意見を聞いて、そして最後は自分で決めます。決めることが私の仕事です。そして、楽しく焦らず。

今は、そんな感じです。☺️

まだ余裕なんてないですよ(笑)

 

 

あれから一年

昨日、辞令が出ました。

転勤します。

2年半前にいた職場に戻ります。

出た時と立場は変わります。

 

一年前、自分の書いた文章を読み返していて

不安から始まった一年間でしたが

なんとか乗り切ることが出来ました。

 

今思う事は、自分自身が勉強して自信を持たない限り、人の上には立てないと言う事です

皆んなを束ね

引っ張っていかなくてはいけません。

楽をして前に進む事は出来なくて

しんどかったけど、まだ先はあります。

集大成するつもりで、やってみようと思います。

 

一年前とは、また違う気持ちで

明日からスタートします。

 

 

 

 

 

シンプルに生きる

今、捨てる作業をしています。

主に洋服、雑誌や本、旅行のパンフレット

などなど、いつか片付けたいと思っていたのですがそのままになっていて

進まない理由がわかるかもしれないと思い、

数年前に流行った近藤麻理恵さんの

「人生がときめく片づけの魔法」の本を読みました。

片付けは祭りである、一気にやって下さい。そして片付ける順番があって、まずは洋服から思い出の品は最後にするそうです。

役目が終わったその物達は、私から離れ次の人の元へと行くのです。

私は、昔からそんなに無駄遣いする方ではなく、服も本当に気に入ったものしか買いませんでしたが、やはりいつか着ると思って置いていた服はたくさんあり、これらをほぼ全部捨てる事にしました。

友達からもらった旅先からの絵葉書、手紙、旅行先から持って帰ったパンフレット、

思い出の品として押入れの中に眠っていましたが、それも選別して捨てようと思っています。思い出は心の中にありますから。

 今本当に必要なものだけに囲まれて生活したいと思うなら、今あるものをほとんど捨てないといけません。

ただ、それはまだ出来ないかな?本当は何もないのが理想ですね。きっと物に執着しなくなると思います。

ただ、今は一度リセットしたいという気持ちがどこかにあるのかな?

 

その後「服を買うなら捨てなさい」と言う本を読みました。自分のスタイルを決めれば良い、パンツが好きなら、パンツばかりを履けば良い

スタイルは個性。

私も、どんな服でも着れる年齢ではなくなりました。出かけるのも月に何度あるか分かりません、仕事に行く時も決まった服があります。

そう考えるとオシャレする服なんてそうたくさん必要ありません。本を読んでその事に気付いたのは収穫でした。

今流行りのファストファッションをシーズンごとに数着揃えれば充分です。

 

やはりシンプルに生きるのが一番良いという事に気づきました。物に執着しなくなれば、心が楽になるのかもしれません。

生きる上で必要なものと、そうでないものを選別すると、また違った世界が見えてくると思います。