なぎさのミーティング

忘れないで♪♪礼文島民宿なぎさの事

ホットケーキ

 先日、大阪心斎橋に久しぶりに出かけました。

丸福珈琲店千日前本店があります。ホットケーキが有名で、食べに行ってきました。

注文を受けてから、一枚一枚丁寧に焼くのが特徴です。

バターに、ハチミツまたはメイプルシロップどちらか選べます。私はメイプルシロップです。

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焼き色がとてもいいでしょう!

普通こんなキレイには、焼けない

 

心斎橋通りを歩いていると、ほとんどが中国人もしくは台湾、韓国人とアジアからの旅行者が非常に多く、日本人もいるのかな?と感じるほどです。なので、このお店にも外国の方がたくさん来ていましたよ。皆んなホットケーキ注文してました(笑)

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ホットケーキと言えば、子供の頃は森永のホットケーキミックスが定番でした。

ホットケーキ以外にも、よくドーナツ🍩を作っていました。作りながらつまみ食いするんで、途中でお腹一杯になってましたね。

今は、色々な商品も出てるみたいで、このミックス粉、いただいたのですが、焼くとふわっとしてモチモチ感があり、とても美味しかったですよ!

一度試してみて下さい。

日清フーズ ホットケーキミックス 極もち 国内麦小麦粉 100%使用 540g

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早いもので、もう6月です。皆さん体調には気をつけて下さいね。ストレス溜めないようにね。

金時豆

最高気温27度、暑い☀️

桜も🌸散ってしまいましたね

 

もう、ストーブは片付けないといけないなと思っていたのです。しかしまだ灯油は入ったまま

せっかくなので金時豆の甘煮を作る事にしました。

私の中では、豆を煮るー難しいー憧れ

そんな方程式がありました。挑戦2回目

 

なぎさの朝食に出ていた、金時豆の甘煮覚えてますか?

母さんがストーブの上で、お鍋でコトコト煮てましたよね。それしか覚えていません🤷‍♀️

実は秋の恒例である「おはぎ」の下ごしらえをしているところを見た記憶がありません💦

小豆あんを作るのどうしてたんだろう〜

夕食にも出たし、お昼のおにぎりにも付いてたし、島を出るときにも、帰りに食べなさいと頂いたし

一体どれだけの数の「おはぎ」作ってたんだろ

どれだけの小豆あん作ってたんだろ?

想像出来ませんが

「母さん、ありがとう〜」

金時豆を煮ながら、そんな事思い出していました。

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出来上がりーぃ 

「どう生きたいのか」

今の時代、親が子供を殺したり、虐待したりしています。

大人が大人で無くなって、世の中に子供のような大人が増えてしまったのかもしれません。

もちろん全ての人がそうとは言いません。

少なくとも、この小説の時代には立派な大人がいたのだと思います。

君たちはどう生きるか」漫画版と小説版合わせて200万部を突破したようです。
年末に小説版を買っていたのですが、やっと読み終えました。
前にも書きましたが、全ては必然この本を読むことも必然だったのかもしれません。

私のような年齢になったら、「君たちはどう生きるか」の問いかけに、少しは答える事が出来るはずです。今まで生きて来て、色んな経験をしているはずだからです。

そんな事考えた事も無いと言う人もいるかも知れません、それはそれで構わないと思います。私は今、「どう生きたいのか」と自分に問いかけています。

答えは出ています。そんな立派な事ではありませんが、こうありたいと

皆さんはどうですか?

 

話は変わりますが

四季が移ろいゆくのと同じで、人生にも春夏秋冬があるのだと思います。

何一つとどまるものはない。そう思えば、苦は苦で無くなる、皆いずれ土に還る。人間はそれでも色々な事を考えてしまう。

そして悩み苦しむ

全ては空(くう)何もない

何も無いのです。

サムスミス

イギリスの歌手、サムスミスをご存知ですか?

彼の新しいアルバムが発売になりました。✌️

彼の歌声に、私はとても癒されます。

音色や声が私の何かを震わせます。

何かに包まれるような感情が湧いてきます。

心地よい音色、声が響いてきます💓

 スリル・オブ・イット・オール

 

2017年 なぎさ同窓会

今年も行って来ました。

なぎさ同窓会、前日、横浜で泊まり

翌日の朝、桑原さんにお伴しまして、

大船観音寺に向かいました。

桑原さんがお参りしてから、

会場に行くとの事でしたので、

是非私もお参りさせてもらって、

お祈りしたいと思いまして、お願いしました。🙇‍♀️

去年も、伊藤道子さんと鶴岡八幡宮にお参りしたのですが

その時は偶然の、結婚式に出くわし

出席者のように、最後まで眺めていました。

大船観音寺でも、受付を済ませて中に入ると

太鼓の音が鳴り出し、何かが始まるのかと思いましたが、ご祈祷の時間だった様です。

お祝いごとの場面に出くわす事は、とても良いことのようです。

さて、目の前に現れた観音様はとてもふっくらとして優しいお顔でした。横顔はとても綺麗な顔をしておられたのでやはり見入ってしまいました。美しい👀

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懐の中に入りますと、小さな観音様がいらっしゃいました。ひんやりとし、静寂と言いましょうか、何故か教会にいるような感じで、心穏やかな静かな時間を過ごせました。

色々とお祈りをさせて頂きました。

 

その後、湘南モノレールに乗り江ノ島着。

江ノ電に乗り換え、長谷で降り、徒歩で会場に向かいました。

今年も天気に恵まれ、鎌倉もポカポカ陽気で

気持ちいいー🌞

 

いつも通り、受付を済ませ、名前の名札を頂きテーブルに着席

進藤さんの音頭で、なぎさの会スタート

美味しい食事が次から次へと‥‥

今年は、◯✖️クイズを企画してくれていて

文夫、なぎさ、礼文のタイトルでクイズ問題を考え発表でした。

私はなぎさチームに参加しました。

しかし、なかなか問題が浮かばなくてね。

①なぎさの裏山は、昔畑だった?

②文夫さんが卒業した高校は礼文高校だった?

③新桃岩トンネルは開通した?

とか、こんな感じで問題を考え、皆が答えるというものでした。

答えは◯、✖️、◯

皆さん、分かりましたか?

 

なぎさ同窓会も、今年で5度目の出席です。

そして、なぎさが閉まってから10年だそうです。早いものですね。

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札幌駅

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札幌駅に着くと、とてもホッとします。

何故か分かりませんが、札幌に住んだこともなく、通ったこともありませんが、落ち着くのです。

礼文島に行きた始めた頃は、この駅の待合室で夜行列車をよく待っていました。何処に行くにも、この駅が始まりでした。

思い出はたくさんあります。なぎさのお客さんに偶然出会ったりもしました、見送ったり、見送られたりもしました。

行き交う人を眺めていました。知らない人に話しかけられおしゃべりもしました。

リュックを担いだ旅人らしき人も、たくさんいました。

 本を読みながら時間つぶしをしている事も、旅をしていると感じれて、そうゆう時間の流れが心地良かったのかもしれません。

夜行列車に乗り、稚内まで、旭川を経由して着くのは朝の6時、こんなに長い時間、電車に乗るのも北海道に来た時だけでした。

とても長い旅の始まりですが、札幌駅を出発する時は、ワクワクしていました。

時間をかけて、たどり着くのが礼文島

心の準備をするには、夜行列車がちょうどよかったかもしれません。

山の日

山の日とは?調べたら

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」と言う事で国民の祝日に制定されました。と書いていました。

まさに、山に登る日ですね。

心が疲れたら、山に出かけたくなります。

修行ではないですが、登っている時は無になれるからです。鳥の声や、風の音など、自然の音に癒されながら、頂上に着く頃には、頭の中がクリアになっています。

不思議なもので・・・

また、登り終えた後の食事はたまらなく美味しいし。汗も心地よいし。

しばらくいってないなぁー

そうは言ってもなかなか山登りをする体力も無くなって来ていますが

 

日本100名山で一番最初に登った山が、無謀にも富士山でした。🗻

23歳のとっても若い頃です。

人生の中で一度は登っておきたいと思っていたら、ちょうど友達に誘われたので、ツアーに申し込みました。

 

富士山五合目までバスで行き、夕方から歩き始め、八合目の小屋で仮眠、頂上でご来光を見て下山すると言う内容です。

最初は調子よく歩いていたのですが、だんだん登るにつれ酸欠になり予定の時間より遅れて山小屋に到着しました。

山小屋での仮眠と言っても、すごい人で雑魚寝でただ横になっているだけで、眠れたもんじゃなかったです。

起きて頂上目指していましたが酸欠状態がひどくなり、吐き気やふらつきで、ご来光は頂上にたどり着く事は出来ず、9合目にて朝陽とご対面でした。

 

ふと、振り返ると、月明かりの中、雲海が目の前に広がっていて、なんとも言えない神秘的な世界でした。とてもかすかな記憶ですが、それだけは覚えています。

ご来光も、手を合わせずには入られませんでした。生きていると叫びたくなるような!

太陽のエネルギーを感じました。

 

山頂につき、富士山の頂上にあるトイレに行って、ポスト📮へハガキを投函し、誰に送ったか覚えていません。

あとはひたすら下るのみ、じゃり道をひざをガクガクさせながら、下山しました。

 

 毎日、礼文島から眺めていた利尻富士

一度も登ることなく、眺めてばかりでした。

利尻山礼文島から眺めているのが一番良いと思います。

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